上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
刑務所の
受刑者は、いとも簡単に、そして見事なまでに、その
刑務官に対して・・・あだなを付けるのです。
当然の如く、
看守の方も自分にどんなあだなが付いているのか知っているので、
受刑者が少しでも口をすべらせ、その看守にでも聞こえたならば、すぐさま、
看守を侮辱した、と言う事で
保安課へ連行され取調べとなり、
懲罰の10日もくらう事になるでしょう。
しかし、
受刑者もさるもの、絶対、言ったとは認めないのです。認めてしまえば、
懲罰、否認すれば不問で帰ってこれる確率が高いからです。
ここで少し、そのあだなを紹介してみましょう。
・顔が黒いから、ベトコン。
・顔が赤けりゃ、赤ずらのズラ。
・ぶつぶつ顔は、ハッサク。
・のっそり歩くので、シェパード。
・キャンキャンと吼える様に怒るので、スピッツ。
・
受刑者を騙し取調べへと陥れるので、清水次郎長に出てくる、
都鳥長兵衛。
・狙った
受刑者は必ず保安送りにする、マムシ。
・
舎房の壁にへばりつき
受刑者の不正を見つけ様とする、ヤモリ。
・この
看守に見つかれば絶対絶命と言われる、
三途の川。
・
顔がクリトリスに似てるから、サネ。 どんな顔やねん、
と思われるでしょうが、不思議とそう見えてくるのです。
・小さい事でもすぐにヒステリックになる
ノミの金玉ならぬ、ノミ金。
・ユデダコみたいに酒焼けしているので、ユデダコ。
・不二家のペコちゃんに似てるので、ペコちゃん。
他に、鬼畜、ねずみ、スマイル、とらふぐ、ひよこ等、数えるときりがありませんが・・・
極めつけは何と言っても、
センズリでしょうね。
不思議な事に、このあだなは、何処の
刑務所へ行っても必ずと言っていいほど居てるのです。 こんああだな付けられた方はたまらないでしょうね・・・
古い
受刑者に話を聞くと、その
看守が若い時に、夜勤の際、
受刑者が廃棄した週刊誌を見ながら、階段の所でオナニーをしていたと言うのです。
普通、どう考えても、そんなヤツはいないと思うんですが、真意の程は定かでありません。
とにかく、
受刑者に厳しい看守や、嫌われてる
看守に良いあだなは付かないと言う事ですね。
唯一、仏と呼ばれていた
看守が一人だけ居ました。厳しさの中にも優しさがあり、少々の不正は自分の胸に納めるのです。又、そういう看守は顔も、仏の様に見えるのも不思議ですね。今ではとっくに定年になり年金暮らしなのでしょうね、お疲れ様でした。
ランキングサイトに参加しています。
もしこの記事が面白ければクリックお願いします。携帯からアクセスの方は
☆極本☆WEBランク
- 2007/03/06(火) 23:44:38|
- 未分類
-
| トラックバック:1
-
| コメント:103
刑務所では、約、三割から四割近くの
受刑者が大なり小なり、何らかの
入れ墨や落書きをほどこしているので、入浴場では、それはそれは、もう
入れ墨の展覧会と言っても過言ではないでしょう。
見事なまでに立派なものから、二度見するほどそうでないもの、頭に蛇の彫り物を入れている人や、
男性のシンボルに亀や蜘蛛の彫り物を入れている人等、本当に様々です。
そんな中でも、手首から足首までびっしりと彫られていた、大阪は十三のN組のS氏の彫り物は、今までに見た中でも美しさと云いとびきり素晴らしい彫り物でした。
又、その逆で、ひどいと言えば失礼ですが、背中にお姫様か何かを彫りたかったのでしょうか、カツラだけが
筋彫りで描かれているのです、遠くからみると、それがどう見ても、黒い糸が背中に着いている様にしか見えないのです。
よほど痛かったのでしょうね、あれでは、彫り師の先生もお金の請求は出来ないのではと思いました。
それから、○○命と、肩の辺りに女性の名前を入れている人、女性の名を入れて、その女性と末永く幸せになった人を、私は今だかつて見たことも聞いたことも有りません。
これから先、女性の名を入れようと思われてる方は、今一度考えて決心してください。
ただ、決して入れ墨が立派だから人間も立派だとか、中途半端な入れ墨だから人間もそうだとは限りませんので。
余談ですが、入れ墨と言えば、昔は
ヤクザ者の代名詞であり、一般の人に恐れられたものでしたが、最近では、タトゥ−等と云うものがファッション的感覚で、若者の間で流行しており、ましてや、男女問わず、それを見せながら、街を闊歩している姿をよく見かけるではありませんか、どんなものなのでしょうかね・・・
たとえば、入れ墨をした人が、街を見せびらかせながら歩いているのも嫌でしょう。
私が思うに、入れ墨とは、古来から日本の伝統的芸術ではあるものの、一般社会では、まったくと言っていいほど不要なものだと思うのです。
かえって入れ墨を入れているが為に、何かと不自由であることの方が多いのです。
私も、若気の至りで、両肩から背中、太ももの辺りまで一面、ほどこしてはいますが、夏は半袖シャツは着れないわ、ゴルフ場の風呂や、ちょっとしたサウナは断られるし、本当に不便な方が多いです。
入れ墨が入ってて良いと思うのは、実際、
刑務所だけですね。そう思うのは、私だけでしょうかね・・・。
ランキングサイトに参加しています。
もしこの記事が面白ければクリックお願いします。携帯からアクセスの方は
☆極本☆WEBランク
- 2007/03/02(金) 22:52:42|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3
大事件と言ってもケンカとか流血事件ではありません。
まだ、ケンカの方が珍しくないぐらいで、どちらかと言えば笑い話と言うか、臭い話しと言うか・・・
その事件は、今から、20年あまり昔の話しで、私もまだ20代後半と若かれし日、
神戸刑務所での出来事でした。
当時、
神戸刑務所では、舎房等の老朽化の為か、建て替え中であり、入浴場も古い方と新しく出来上がった方の二つが交互に使用されており、当日は新しい方での入浴でした。
その受刑者とは特別に仲が良いと言う訳では有りませんでしたが、顔が会うと、挨拶を交わしたり、何度か会話をした程度での間柄で、後から思えば、入浴の前から、彼の様子が微妙におかしかったのもうなずけるのですが・・・
70人程の受刑者が脱衣場で全裸になり座って整列すると、前から順に入浴場に入って行くのですが、全ての受刑者が入り数分ほどしてからでしょうか、私もちょうど体を洗っていると、私の視野にその受刑者が入ったその時でした、苦痛にゆがんだ顔でその受刑者は、いきなり立ち上がり、洗面器を持ち、浴場の片隅の方へと走り出だしたのです、そして、着くが早いや、洗面器を下に置き、しゃがみこむと、一気に排出を始めたのです。
こういう時に限って、見なくていいものを見てしまう私の運命を恨みました。それも、超やわらかいヤツだったのです。
私の他にも、数人の受刑者がその一部始終を見ていたのですが、あまりにも一瞬の出来事で・・・
私は体を洗っている動作が止まり、目は天になり、体が固まるとはこう言う事を言うのでしょうか・・・
時間にして、たかだか三十秒程の事なのですが、今、思い出しても、その時の、シーンが鮮明に蘇えるのです。
そのうちに、他の受刑者も気がつき ガイガイザワザワ、又、入浴場に異様な悪臭が充満し、全受刑者の知るところとなるのです。
看守も気がつき、大声を出し怒るのですが、時すでに遅し、もう後のまつりでどうしようもありません。近くで体を洗っていた受刑者も慌ててその場を離れ、その一角は、彼のみとなり、皆からの注目の的です。
行為が終わると、その受刑者は、排水口の鉄板をはずし、洗面器のなかみを排水口へと・・・そして、全てを綺麗に洗い流し、看守の方へ行くと、そのまま保安課へと連行されたのです。
でも、不思議なことに、その後、入浴場は何もなかったように、普段の
刑務所の浴場の光景に戻るのです。
その受刑者のその後の事が気になると思いますが、何と、三十分もしないうちに、舎房へと帰ってきたのです。それも不問でです。
刑務所の規則も生理現象には勝てなかったのですね。
しかし、あれが湯舟の中だったらと思うと恐ろしいものがあります、当然、取調べとなり、懲罰ものでしょうけど。
当然の如く、各舎房では、その時の話題で持ちきりでしょうが、当の本人の舎房では、その話しが出たかどうかは知りません。
ランキングサイトに参加しています。
もしこの記事が面白ければクリックお願いします。携帯からアクセスの方は
☆極本☆WEBランク
- 2007/02/14(水) 11:35:40|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
刑務所の入浴は、通常、週に2回であり、1回の入浴時間は約15分と定められている。
各施設や、工場の作業内容、又、季節によってその回数が異なる場合もありますが、基本的には週2回です。
そして、その15分の間に、頭や体を洗い、髭を剃って最後に湯舟につかり温まるのです。何と短い時間と思われるでしょうが、慣れてくると15分でも、充分な時間になってくるのです・・・不思議でしょう。
昔は、浴場内に湯舟が三つあり、号令によって一つ目の湯舟でかかり湯をして、次の号令で二つ目の湯舟で洗いにかかるのです。この時、洗面器でお湯をくむ回数も決められていたと思います。 そして、三つ目の湯舟で温まり、最後の号令で上がるのです。この時モタモタしていると、それこそ
看守から罵声をあびせられるのです。
又、三つ目の湯舟に浸かる時は、両手の親指だけは、お湯から出すのが決まりでした。 何故なら、昔の
刑務所には、同性愛者が多く、湯舟の中で、他人のイチモツを触る受刑者が居たからと言うのです。言われてみれば納得ですね。 しかし、坊主頭に親指だけが出ているのも変な光景ですね。
現在では、何処の
刑務所も建て直しが進み、入浴場も、ステンレス等に変わり、大きな浴槽の周りで、15分の間なら、いつ洗おうが自由なのです。又、親指も出す必要がないのですが、習慣と言うのでしょうか、何人かは親指を出して入ってる受刑者もいまだに居てるのも面白いものです。
皆様も、もし銭湯などへ行き、親指を出して湯舟に浸かっている人を見たら、刑務所経験者だと思っても間違いないと思いますよ。
次回は、入浴場で起きた、ある事件をお話し致します。
ランキングサイトに参加しています。
もしこの記事が面白ければクリックお願いします。携帯からアクセスの方は
☆極本☆WEBランク
- 2007/02/11(日) 03:47:38|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1
読者の皆様は、運動会と聞いて何を思い出しますか。 多分、大半の人が、子供の頃、それも小学生の時の運動会を思い出すのでは・・・
現在では秋ではなく、初夏の頃に運動会を行ったり、昼食も各クラスに戻り、給食を食べる学校も増えているようです。
確かに両親が共働きの家庭が多くなったりで、色んな事情があり仕方の無いことでしょうが、やはり、運動会と言うものは、秋日和の下で、元気に走り回り、昼食は家族の作った弁当を青空の下で皆で食べる。これが、運動会の楽しみであり、醍醐味ではないでしょうか・・・
時代が変わったと言われればそれまでですが、私も歳を取ったと言う事でしょうか・・・ ところで、刑務所の運動会、皆様には想像出来ますか。
一言で表現するなら、裸の大将でおなじみの、 山下 清でしょうか。丸坊主頭で、ランニングシャツに半ズボン、大きい清や小さい清、細いのやら、太ってる清、本当に山下 清が刑務所のグランドイッパイに走り回ったり、応援したり、はたまた、おむすびならぬ、お菓子をほうばったり、かと思えば、人相の悪く入れ墨がはみ出してる清も数十人から数百人居るでしょうか。 とにかく異様な光景と言うのがふさわしいでしょうね。
しかし、当の受刑者は、皆、いたって真剣なのです。刑務所の運動会は、所内で行うイベントの中では最大のものなのです。 イベントと言うイベントは運動会だけですが・・・各工場対抗で行うので、受刑者はもちろんのこと、工場担当の看守までが、一丸となり優勝を目指し頑張るのです。 一月ほど前から、各メンバーを決め、少ない運動時間を利用し練習にはげむのです。
当然、運動不足の者ばかりなので、足がもつれ転倒する者が続出ですが、そこは根性です。 又、応援する方も普段は大きい声を出す事が禁じられているので、この時とばかりに大きな声で味方の応援をするのです。それに、各自、菓子袋が配られ、甘い物に堪能出来るのもこの日と、正月ぐらいなのです。
この時だけは、全受刑者も童心に帰れる時ではないでしょうか。 全受刑者と言っても、昼夜独居、懲罰や取調べ中の受刑者は参加出来ないのです。あくまで、工場へ配役されている受刑者のみなのです。
しかし、いくら運動会であれ、あくまで刑務所です、隣に他の工場の受刑者も座って観戦しているのですが、もちろん、他工場の者と話しをしたり、手を振ったりしたら、即刻、保安課送りとなり取調べの対象となるのです。毎年、何人かは必ず保安課へと連れられていきますね。 ちゃんと各工場の境目には、警備隊の看守が目を光らさせているのですから・・・
しかし、私から言わせてもらうと、大変貴重な体験をさせてもらったと言う気持ちです。 ここで一句…塀の中、清だらけの運動会 飛鳥
ランキングサイトに参加しています。
もしこの記事が面白ければクリックお願いします。携帯からアクセスの方は
☆極本☆WEBランク
- 2007/02/10(土) 05:24:33|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
次のページ