実録!塀の中その真実

あなたの知らない本当の塀の中 元受刑者が語る刑務所の実態 いまその真実が明らかに…

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入浴場大事件

大事件と言ってもケンカとか流血事件ではありません。
まだ、ケンカの方が珍しくないぐらいで、どちらかと言えば笑い話と言うか、臭い話しと言うか・・・
その事件は、今から、20年あまり昔の話しで、私もまだ20代後半と若かれし日、神戸刑務所での出来事でした。
当時、神戸刑務所では、舎房等の老朽化の為か、建て替え中であり、入浴場も古い方と新しく出来上がった方の二つが交互に使用されており、当日は新しい方での入浴でした。
その受刑者とは特別に仲が良いと言う訳では有りませんでしたが、顔が会うと、挨拶を交わしたり、何度か会話をした程度での間柄で、後から思えば、入浴の前から、彼の様子が微妙におかしかったのもうなずけるのですが・・・
70人程の受刑者が脱衣場で全裸になり座って整列すると、前から順に入浴場に入って行くのですが、全ての受刑者が入り数分ほどしてからでしょうか、私もちょうど体を洗っていると、私の視野にその受刑者が入ったその時でした、苦痛にゆがんだ顔でその受刑者は、いきなり立ち上がり、洗面器を持ち、浴場の片隅の方へと走り出だしたのです、そして、着くが早いや、洗面器を下に置き、しゃがみこむと、一気に排出を始めたのです。
こういう時に限って、見なくていいものを見てしまう私の運命を恨みました。それも、超やわらかいヤツだったのです。
私の他にも、数人の受刑者がその一部始終を見ていたのですが、あまりにも一瞬の出来事で・・・
私は体を洗っている動作が止まり、目は天になり、体が固まるとはこう言う事を言うのでしょうか・・・
時間にして、たかだか三十秒程の事なのですが、今、思い出しても、その時の、シーンが鮮明に蘇えるのです。
そのうちに、他の受刑者も気がつき ガイガイザワザワ、又、入浴場に異様な悪臭が充満し、全受刑者の知るところとなるのです。
看守も気がつき、大声を出し怒るのですが、時すでに遅し、もう後のまつりでどうしようもありません。近くで体を洗っていた受刑者も慌ててその場を離れ、その一角は、彼のみとなり、皆からの注目の的です。
行為が終わると、その受刑者は、排水口の鉄板をはずし、洗面器のなかみを排水口へと・・・そして、全てを綺麗に洗い流し、看守の方へ行くと、そのまま保安課へと連行されたのです。
でも、不思議なことに、その後、入浴場は何もなかったように、普段の刑務所の浴場の光景に戻るのです。
その受刑者のその後の事が気になると思いますが、何と、三十分もしないうちに、舎房へと帰ってきたのです。それも不問でです。
刑務所の規則も生理現象には勝てなかったのですね。
しかし、あれが湯舟の中だったらと思うと恐ろしいものがあります、当然、取調べとなり、懲罰ものでしょうけど。
当然の如く、各舎房では、その時の話題で持ちきりでしょうが、当の本人の舎房では、その話しが出たかどうかは知りません。

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☆極本☆WEBランク
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  1. 2007/02/14(水) 11:35:40|
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刑務所の入浴

刑務所の入浴は、通常、週に2回であり、1回の入浴時間は約15分と定められている。
 各施設や、工場の作業内容、又、季節によってその回数が異なる場合もありますが、基本的には週2回です。
 そして、その15分の間に、頭や体を洗い、髭を剃って最後に湯舟につかり温まるのです。何と短い時間と思われるでしょうが、慣れてくると15分でも、充分な時間になってくるのです・・・不思議でしょう。
 昔は、浴場内に湯舟が三つあり、号令によって一つ目の湯舟でかかり湯をして、次の号令で二つ目の湯舟で洗いにかかるのです。この時、洗面器でお湯をくむ回数も決められていたと思います。 そして、三つ目の湯舟で温まり、最後の号令で上がるのです。この時モタモタしていると、それこそ看守から罵声をあびせられるのです。
 又、三つ目の湯舟に浸かる時は、両手の親指だけは、お湯から出すのが決まりでした。 何故なら、昔の刑務所には、同性愛者が多く、湯舟の中で、他人のイチモツを触る受刑者が居たからと言うのです。言われてみれば納得ですね。 しかし、坊主頭に親指だけが出ているのも変な光景ですね。
 現在では、何処の刑務所も建て直しが進み、入浴場も、ステンレス等に変わり、大きな浴槽の周りで、15分の間なら、いつ洗おうが自由なのです。又、親指も出す必要がないのですが、習慣と言うのでしょうか、何人かは親指を出して入ってる受刑者もいまだに居てるのも面白いものです。
 皆様も、もし銭湯などへ行き、親指を出して湯舟に浸かっている人を見たら、刑務所経験者だと思っても間違いないと思いますよ。
 次回は、入浴場で起きた、ある事件をお話し致します。

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☆極本☆WEBランク
  1. 2007/02/11(日) 03:47:38|
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刑務所大運動会

読者の皆様は、運動会と聞いて何を思い出しますか。 多分、大半の人が、子供の頃、それも小学生の時の運動会を思い出すのでは・・・


現在では秋ではなく、初夏の頃に運動会を行ったり、昼食も各クラスに戻り、給食を食べる学校も増えているようです。


確かに両親が共働きの家庭が多くなったりで、色んな事情があり仕方の無いことでしょうが、やはり、運動会と言うものは、秋日和の下で、元気に走り回り、昼食は家族の作った弁当を青空の下で皆で食べる。これが、運動会の楽しみであり、醍醐味ではないでしょうか・・・


時代が変わったと言われればそれまでですが、私も歳を取ったと言う事でしょうか・・・                          ところで、刑務所の運動会、皆様には想像出来ますか。


一言で表現するなら、裸の大将でおなじみの、 山下 清でしょうか。丸坊主頭で、ランニングシャツに半ズボン、大きい清や小さい清、細いのやら、太ってる清、本当に山下 清が刑務所のグランドイッパイに走り回ったり、応援したり、はたまた、おむすびならぬ、お菓子をほうばったり、かと思えば、人相の悪く入れ墨がはみ出してる清も数十人から数百人居るでしょうか。 とにかく異様な光景と言うのがふさわしいでしょうね。


しかし、当の受刑者は、皆、いたって真剣なのです。刑務所の運動会は、所内で行うイベントの中では最大のものなのです。 イベントと言うイベントは運動会だけですが・・・各工場対抗で行うので、受刑者はもちろんのこと、工場担当の看守までが、一丸となり優勝を目指し頑張るのです。    一月ほど前から、各メンバーを決め、少ない運動時間を利用し練習にはげむのです。


当然、運動不足の者ばかりなので、足がもつれ転倒する者が続出ですが、そこは根性です。                          又、応援する方も普段は大きい声を出す事が禁じられているので、この時とばかりに大きな声で味方の応援をするのです。それに、各自、菓子袋が配られ、甘い物に堪能出来るのもこの日と、正月ぐらいなのです。


この時だけは、全受刑者も童心に帰れる時ではないでしょうか。 全受刑者と言っても、昼夜独居、懲罰や取調べ中の受刑者は参加出来ないのです。あくまで、工場へ配役されている受刑者のみなのです。


しかし、いくら運動会であれ、あくまで刑務所です、隣に他の工場の受刑者も座って観戦しているのですが、もちろん、他工場の者と話しをしたり、手を振ったりしたら、即刻、保安課送りとなり取調べの対象となるのです。毎年、何人かは必ず保安課へと連れられていきますね。 ちゃんと各工場の境目には、警備隊の看守が目を光らさせているのですから・・・


しかし、私から言わせてもらうと、大変貴重な体験をさせてもらったと言う気持ちです。                      ここで一句…塀の中、清だらけの運動会       飛鳥



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☆極本☆WEBランク
  1. 2007/02/10(土) 05:24:33|
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刑務所のお正月

 刑務所では、あくまで刑務官が公務員であるがため、官庁と同じ様に、12月29日が御用納めとなり、1月4日の初出までは、受刑者も正月休みとなるのです。                                一般社会では、年末ともなれば、家の大掃除や、買い物などで大忙しでしょうが、刑務所では、買い物とかに行くわけでもなし、取り立ててすることもなく、ただ、普段の休みと何ら変わりはありませんが、心だけは、正月かと言う気持ちになるぐらいでしょうか・・・                   5日間の休みの間に、2回ほどの入浴と1,2度の映画等が有りますが、そぬ他は、舎房の中で生活するだけです。                   そして、普通は夜9:00時に消灯になるのですが、大晦日の夜だけは特別に、紅白歌合戦を最後まで見せてもらえるのです。なんと、その途中には、年越しそばまでが出るのです。驚きでしょう。  ただ、インスタントのどん兵衛ですけどね・・・それも、みどりのたぬきです。             お正月の朝は驚きですよ。これが刑務所かと思うほど、立派と言うか豪勢な料理がでるのです。 豪勢と言っても、あくまで、普段の刑務所の料理に比べてですがね・・・  雑煮も出ます、白味噌仕立ての味噌汁に餅が入っただけですが・・・そして、メインは、普段は出ることのない沢山の正月料理が入った大きな折が一人一人に与えられるのです。もちろん、正月の三が日は、麦飯ではなく、白い米のご飯なのです。 その他、沢山の菓子類や、果物などが出ます。  こんな事を言ったら失礼かもしれませんが、ホームレスの方や、テント暮らしをされておられる方に比べたら、食べ物だけは刑務所の方が良いのかも知れませんね・・・                         しかし、正月だからと言って、不正を働けば、即、保安課です。許してはくれませよ。                               でも、何度も刑務所での正月を経験してはいますが、そのつど思うことは、いくら貧乏であれ、家族と一緒に迎えれる正月に勝るものはありません。合掌

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☆極本☆WEBランク
  1. 2007/02/09(金) 01:22:10|
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刑務所と拘置所の違い その2

又、刑務所と違い、拘置所では空腹感を感じる事はありません。       何故なら、拘置所では、部屋の中に差し入れされた食物が置いてあり、いつでも食べれるからです。                         刑務所での差し入れが許されるものは、お金、スポーツ新聞、それに小説本ぐらいです・・・・・                          しかし、お金があっても空腹感はおぎなわれませんけどね・・・      そして、刑務官の収容者に対する態度も、刑務所と拘置所では明らかに違います。悪い言い方をすると、拘置所では、収容者と看守との間に、上下関係のケジメがないと言う事です。                       刑務所ほどの、規律や節度がないのです。刑務所の統率力は誰もが感心するほど素晴らしいものであり、現代の義務教育にも取り入れてもらいたいと思うのは私だけでしょうか・・・                       ただ、収容される方にすれば、拘置所の方が楽な所だと言う事です。同じ一年を過ごすなら、間違いなく拘置所の一年を選びますね。          少し話しが反れますが、昨年、大阪拘置所にて、六代目山口組の某組長と看守の癒着が大きく取りざたされ、テレビや新聞紙上を賑わせたのも記憶に新しい事ですが、私に言わせれば、今回の様な事件は、氷山の一角とまでは言わねど、少なからずは有る事でしょう。又、拘置所だからこそ起きた事件だと思います。                                 しかし、収容者からしてみれば、刑務所であれ拘置所であれ、お金で動いてくれる看守が居てくれるとしたら、安いものですよ、悪いことかも知れませんが、お金で看守を動かせるのも、その収容者の甲斐性であり、金と力が有るからこそ出来るのです。                                                             読者の皆様へ                             長らく書き込み出来ず、申しわけありませんでした。いつも楽しみにされてる方には深くお詫び申しあげます。                    これからも頑張って続けていきますので応援宜しくお願いいたします。                                                                    飛鳥
  1. 2007/02/08(木) 03:41:02|
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